しょくひんひょうじ‐とくべつジーメン【食品表示特別Gメン】
食品表示偽装への監視体制を強化するため、農林水産省が平成20年度(2008)に新設した調査官の通称。正式名称は表示・規格特別調査官。JAS(ジャス)法(日本農林規格法)に基づいて食品表示違反を取...
しょくひん‐ぼうぎょ【食品防御】
⇒フードディフェンス
しょくひんリサイクル‐ほう【食品リサイクル法】
《「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」の通称》食品廃棄物を減らし、再生利用を促すための基本事項を定めた法律。食品循環資源(食品廃棄物等のうち有用なもの)の再生利用(飼料・肥料など)及び...
しょくひんりゅうつうこうぞうかいぜんそくしん‐きこう【食品流通構造改善促進機構】
食品流通の構造改善を促進する目的で平成3年(1991)に設立された農林水産省所管の公益財団法人。食流機構。
しょくひん‐ロス【食品ロス】
食べられる状態であるにもかかわらず廃棄される食品。小売店での売れ残り・期限切れ、製造過程で発生する規格外品、飲食店や家庭での食べ残し・食材の余りなどが主な原因。フードロス。 [補説]日本で年間約...
しょくふんせい‐こがねむし【食糞性黄金虫】
⇒糞虫
しょく‐ぶつ【食物】
「しょくもつ(食物)」に同じ。「酒ガ無ウテワ—バカリワサノミ望マシウモナイ」〈天草本伊曽保・女人と大酒を飲む夫〉
しょく‐ぶん【食分】
日食または月食で、太陽や月の欠けた部分の割合を示す量。欠けた部分の最大の幅と太陽や月の直径との比で表す。
しょく‐ぶんか【食文化】
どのような素材を、どのように料理して食べるかという、食物・食事に関する各民族・各地域に固有の特色を総称していう。食器類の特徴、食事の作法などをも含む。「アジアの—」「伝統的な—」
しょく‐へん【食偏】
漢字の偏の一。「飲」「餅」などの「飠」「⻞」の称。