も・る【盛る】
[動ラ五(四)] 1 物を容器に入れて満たす。「飯を茶碗に—・る」 2 積んで高くする。積み上げる。「果物を山と—・る」「入り口に塩を—・る」 3 薬剤を調合する。また、それを与える。特に、毒を...
モンキー‐パンチ【モンキー・パンチ】
[1937〜2019]漫画家。北海道の生まれ。本名、加藤一彦。アメリカンコミックに影響を受けた都会的なタッチで、大人向け漫画の新境地をひらく。世界を股にかけて活躍する怪盗を描いた「ルパン三世」は...
やき‐おにぎり【焼き御握り】
握り飯の表面に醤油や味噌を塗り、あぶり焼いたもの。焼きおむすび。
やき‐みそ【焼(き)味噌】
味噌を杉板などに塗り、遠火であぶったもの。飯の菜や酒の肴にする。
やき‐めし【焼(き)飯】
1 チャーハンのこと。 2 握り飯を火にあぶって焦げ目をつけたもの。
やくおう‐いん【薬王院】
東京都八王子市にある真言宗智山派の大本山。山号は高尾山。寺号は有喜寺。天平16年(744)行基の創建と伝える。南北朝時代に俊源が中興して飯縄(いづな)権現をまつり、真言と修験の教行一致の道場となった。
やく‐しゃ【役者】
1 能楽・歌舞伎などで、役に扮(ふん)して演じる人。俳優。 2 駆け引きなどにたけている人。また、人前で抜け目なく振る舞う人。「なかなかの—で油断ならない人」 3 役目に当たる人。役人。「飯をは...
やすけ【弥助】
《「義経千本桜」に登場する鮨屋(すしや)の名から》鮨の異称。「朝飯がすすまずば後刻(のちかた)に—でも誂(あつら)えようか」〈一葉・たけくらべ〉
やまなみ‐ハイウエー
大分県の由布院(ゆふいん)温泉近くからほぼ南西へ、飯田(はんだ)高原を縦断して熊本県の阿蘇市に至る道路。別府阿蘇道路。
やま‐もり【山盛(り)】
山のようにうず高く盛ること。また、その盛ったもの。「御飯を—によそう」