朝飯
⇒ちょうしょく(朝食)朝飯前1〔朝食の前〕before breakfast朝飯前2〔たやすいこと〕そんなの朝飯前さThat's very easy./That's a cinch [piece ...
あさめしまえ【朝飯前】
1〔朝食の前〕before breakfast2〔たやすいこと〕そんなの朝飯前さThat's very easy./That's a cinch [piece of cake]./It's ch...
小豆
an adzuki beanゆで小豆boiled adzuki beans小豆色小豆色の reddish brown; russet小豆粥がゆadzuki beans and rice grue...
温かい
I〔熱さがちょうどいい〕hot(▼食べ物にはhotを用いることが多い.warm は「ややぬるい」という感じ)温かいご飯hot rice温かいコーヒーhot coffee温かい料理hot food...
余る
1〔残る〕be left (over)9を2で割ると商が4で1余るWhen nine is divided by two, the answer is four with a remainder...
ばんごはん【晩御飯】
[共通する意味] ★晩の食事。[英] supper[使い方]〔夕食〕▽夕食の支度をする〔夕御飯〕▽今夜は家族揃(そろ)っての夕御飯だ〔夕飯〕(ゆうめし)▽夕めしをごちそうになる〔夕飯〕(ゆうはん...
ゆうはん【夕飯】
[共通する意味] ★晩の食事。[英] supper[使い方]〔夕食〕▽夕食の支度をする〔夕御飯〕▽今夜は家族揃(そろ)っての夕御飯だ〔夕飯〕(ゆうめし)▽夕めしをごちそうになる〔夕飯〕(ゆうはん...
ゆうげ【夕餉】
[共通する意味] ★晩の食事。[英] supper[使い方]〔夕食〕▽夕食の支度をする〔夕御飯〕▽今夜は家族揃(そろ)っての夕御飯だ〔夕飯〕(ゆうめし)▽夕めしをごちそうになる〔夕飯〕(ゆうはん...
ゆうめし【夕飯】
[共通する意味] ★晩の食事。[英] supper[使い方]〔夕食〕▽夕食の支度をする〔夕御飯〕▽今夜は家族揃(そろ)っての夕御飯だ〔夕飯〕(ゆうめし)▽夕めしをごちそうになる〔夕飯〕(ゆうはん...
ばんさん【晩餐】
[共通する意味] ★晩の食事。[英] supper[使い方]〔夕食〕▽夕食の支度をする〔夕御飯〕▽今夜は家族揃(そろ)っての夕御飯だ〔夕飯〕(ゆうめし)▽夕めしをごちそうになる〔夕飯〕(ゆうはん...
かじょうさはん【家常茶飯】
⇒ にちじょうさはん(日常茶飯)
かんざんじっとく【寒山拾得】
中国唐代中期の寒山と拾得の二人の高僧。二人とも奇行が多く、詩人としても有名だが、その実在すら疑われることもある。拾得は天台山国清寺こくせいじの食事係をしていたが、近くの寒巌かんがんに隠れ住み乞食こじきのような格好をした寒山と仲がよく、寺の残飯をとっておいては寒山に持たせてやったという。また、この二人は文殊菩薩もんじゅぼさつ、普賢ふげん菩薩の生まれ変わりといわれる。画題としてもよく用いられる。
しっしょうふんぱん【失笑噴飯】
おかしくて、思わず吹き出し笑うこと。▽「失笑」はおかしさを押さえることができず、思わず吹き出し笑うこと。「噴飯」はおかしさ。食べかけの飯粒を吹き出す意で、ばかばかしくて、思わず吹き出し笑うこと。
しゃくしじょうぎ【杓子定規】
一定の基準や形式で、すべてを律しようとすること。また、そのために融通がきかないさま。曲がっている杓子の柄を無理に定規の代用とする意から。▽「杓子」は汁や飯などを盛ったりよそったりする道具。古くは柄が曲がっていた。
たんしひょういん【箪食瓢飲】
わずかな食料で、貧苦に甘んじて学問に励むこと。また、粗末な食事のたとえ。▽「箪食」はわりご一杯の飯。「瓢飲」はひさご一杯の汁。もと孔子が顔淵がんえんの貧しい生活に甘んじて、学問に励むのを褒めた言葉。
いいおか‐の‐すけごろう【飯岡助五郎】
[1792〜1859]江戸後期の博徒(ばくと)。相模(さがみ)の人。下総(しもうさ)国飯岡(千葉県旭市東部)で飯岡浜一帯を縄張りとし、笹川繁蔵と勢力争いをした。講談・浪曲「天保水滸伝(てんぽうす...
いしかわ‐まさもち【石川雅望】
[1754〜1830]江戸後期の狂歌師・国学者。江戸の人。号、宿屋飯盛(やどやのめしもり)。石川豊信の子で、家業は宿屋。狂歌を四方赤良(よものあから)に学ぶ。和漢の学に通じ、著書に「しみのすみか...
ささがわ‐の‐しげぞう【笹川繁蔵】
[1810〜1847]江戸後期の博徒(ばくと)。下総(しもうさ)国香取郡の人。生家の笹川河岸付近を縄張りとした。飯岡助五郎と勢力争いをして大利根川原で決闘、のちに暗殺された。講談・浪曲「天保水滸...
せいりき‐とみごろう【勢力富五郎】
[1813〜1849]江戸後期の博徒。下総(しもうさ)の人。本名、佐助。もと力士で、笹川繁蔵の子分。飯岡助五郎を殺そうとし、逆にその策に乗せられて自殺。「天保水滸伝(てんぽうすいこでん)」に潤色...
まや【摩耶】
《(梵)Māyā》釈迦牟尼(しゃかむに)の生母。カピラ城主浄飯(じょうぼん)王の妃。出産のため実家に帰る途中藍毘尼園(らんびにおん)で釈迦を生み、7日後に没したという。死後、忉利天(とうりてん)...