あん‐にょう【安養】
《「あんよう」の連声(れんじょう)》「安養浄土(あんにょうじょうど)(安養界(あんにょうかい))」の略。
あん‐よう【安養】
⇒あんにょう(安養)
いっぱん‐きょうよう【一般教養】
1 専門的、職業的教養に対して、広く一般に必要とされる教養。 2 大学で、すべての学生に課せられる、専門教科以外の人文科学・社会科学・自然科学に関する基礎教養。俗に般教(ぱんきょう)ともいう。
いぬかい【犬養】
姓氏の一。 [補説]「犬養」姓の人物犬養健(いぬかいたける)犬養毅(いぬかいつよし)
うし‐くよう【牛供養】
⇒大田植(おおたう)え2
えいたい‐くよう【永代供養】
永代経を行って死者を供養すること。
えい‐よう【栄養/営養】
1 生物体が体外から物質を取り入れ、成長や活動に役立たせること。無機物のみを取り入れる独立栄養と、有機物も取り入れる従属栄養に分けられる。 2 栄養となる個々の物質。栄養素。また、それを含む食物...
かいげん‐くよう【開眼供養】
開眼1の際に行う供養。「大仏—」
かね‐くよう【鐘供養】
1 新たに梵鐘(ぼんしょう)を鋳造した際に行う供養。多くは女子がつき初めを行う。 2 寺にある梵鐘の供養。多く、晩春に行われる。《季 春》「畠打や木の間の寺の—/蕪村」
か‐よう【加養】
[名](スル) 1 病気を治すように努めること。養生をすること。「病気とあれば鬱悒(いぶせく)とも緩々(ゆるゆる)—して行かるるがよい」〈露伴・いさなとり〉 2 生活のめんどうをみること。扶養。...