あがり‐だか【上がり高】
収入。収穫。売上高。
あき‐だか【秋高】
「秋上げ2」に同じ。
あぐち‐だか【開口高】
[形動ナリ]開口を上の方へ引き上げて深く履くさま。「断悪修善の脛当(すねあて)を—にしっかりとはき」〈浄・女護島〉
あげ‐だか【上(げ)高】
1 売り上げ高。 2 仕上がり高。出来高。
あし‐だか【足高/脚高】
[名・形動ナリ]《「あしたか」とも》足の長いこと。また、そのように見えるさま。「白き鳥どもの—にて立てまつるも」〈栄花・根合〉
あり‐だか【有り高】
現在ある総量・総数。現在高。
いき‐けんこう【意気軒昂】
[ト・タル][文][形動タリ]意気込みが盛んで、元気いっぱいなさま。「—たる女性チーム」 [補説]「意気軒高」と書くこともある。
いし‐だか【石高】
[名・形動] 1 《得点の計算に碁石を代用するところから》花ガルタで得点の多いこと。「いつか直子が一番の—となっていた」〈志賀・暗夜行路〉 2 道に石が多く、でこぼこしているさま。「三人は—な道...
いたけ‐だか【居丈高】
[形動][文][ナリ] 1 (「威丈高」とも書く)人に対して威圧的な態度をとるさま。「—に命令する」 2 座ったときの背が高いさま。「偏(かたほ)にものし給はむ人の—に髪少なにて」〈栄花・根合〉...
いち‐こう【一高】
「第一高等学校」の略称。