ちょうふん‐せき【鳥糞石】
⇒グアノ
ちょう‐ぼく【鳥卜】
⇒鳥占術(ちょうせんじゅつ)
ちょう‐ま【鳥馬】
ツグミの別名。ぴょんぴょんとび歩くのでいう。
ちょう‐もく【鳥目】
銭(ぜに)の異称。また、一般に金銭の異称。江戸時代までの銭貨は中心に穴があり、その形が鳥の目に似ていたところからいう。現在は多く「お鳥目」の形で用いる。
ちょう‐るい【鳥類】
鳥綱の脊椎動物の総称。体は羽毛で覆われ、前肢が翼となって飛翔(ひしょう)に適し、くちばしをもつ、卵生の恒温動物。世界中に約8600種が分布。とり。
ちょうるい‐ひょうしきちょうさ【鳥類標識調査】
鳥に通し番号付きの足環を付けて個体識別をし、渡りや成長・寿命に関する調査を行うこと。→バンディング
ちょっ‐と【一寸/鳥渡】
[副]《「ちっと」の音変化。「一寸」「鳥渡」は当て字》 1 物事の数量・程度や時間がわずかであるさま。すこし。「—昼寝をする」「—の金を惜しむ」「今度の試験はいつもより—むずかしかった」 2 ...
ちょっとや‐そっと【一寸やそっと】
[副](多く下に打消しの語を伴う)「ちょっと」をやや強めた言い方。少しばかり。「—で解決できる問題ではない」
ちょ‐と【一寸/鳥渡】
[副]《「ちと」の変化した語。「一寸」「鳥渡」は当て字》「ちょっと」に同じ。「—一目(いちもく)見た所では」〈福沢・福翁自伝〉
と【鳥】
[語素]名詞の上に付いて、鳥の意を表す。「—さか(鶏冠)」「—屋(や)」