ペニダ‐とう【ペニダ島】
《Nusa Penida》インドネシア南部、バリ島の南東部に浮かぶ島。バドゥン海峡で隔てられ、サヌールと航路で結ばれる。レンボンガン島、チュニガン島と隣接し、いずれも鳥類保護区に指定。周囲はスキ...
ペリカン【pelican】
ペリカン目ペリカン科の鳥の総称。大形の水鳥で、シロペリカン・カッショクペリカン・モモイロペリカンなどがある。くちばしは長く、下くちばしに大きな袋をもつ。袋は伸縮でき、網のように用いて魚を捕る。温...
ペルセ‐いわ【ペルセ岩】
《Rocher Percé》カナダ、ケベック州のガスペー半島の小村ペルセの沖合にある小島。高さ80メートル以上の海食柱であり、天然橋をもつ。干潮時に本土と砂州で結ばれる。ガネットをはじめとする海...
ペン【pen】
1 インキをつけ、字や絵をかく洋風の筆記具。金属や鳥の羽軸で作る。また、万年筆やボールペンなどの総称。 2 文章を書くこと。文筆活動。また広く、言論活動。「—で生活する」
ペンギン【penguin】
ペンギン目ペンギン科の鳥の総称。体色はふつう背面が黒、腹面が白で、脚が短く、直立して歩く。翼はひれ状で飛ぶことはできず、巧みに泳ぎ、魚や動物プランクトン、イカなどを捕食する。南半球に分布し、南極...
ほう【鳳】
[人名用漢字] [音]ホウ(漢) [訓]おおとり 1 聖人が世に出たときに現れるという想像上の瑞鳥。鳳凰(ほうおう)の雄。「瑞鳳・白鳳」 2 優れた人物。「鳳児・鳳雛(ほうすう)」 3 天子に関...
ほう【鵬】
想像上の大鳥。翼の長さ3000里、一度はばたけば9万里を飛ぶという。おおとり。
ほう【鵬】
[人名用漢字] [音]ホウ(漢) [訓]おおとり 想像上の大鳥。「鵬程・鵬図・鵬翼/大鵬」 [名のり]とも・ゆき
ほうあん【保安】
平安後期、鳥羽天皇・崇徳天皇の時の年号。1120年4月10日〜1124年4月3日。
ほう‐おう【鳳凰】
1 古代中国で、麟(りん)・亀・竜とともに四瑞として尊ばれた想像上の霊鳥。体は、前は麟(りん)、後ろは鹿(しか)、頸(くび)は蛇、尾は魚、背は亀、あごは燕(つばめ)、くちばしは鶏に似るといわれる...