イーロシータ【eROSITA】
《extended roentgen survey with an imaging telescope array》ドイツのマックスプランク地球外物理学研究所が開発したX線天文衛星。2019年に...
う【烏】
[人名用漢字] [音]ウ(呉) オ(ヲ)(漢) [訓]からす いずくんぞ 〈ウ〉 1 カラス。「烏合」 2 黒い。黒。「烏鷺(うろ)」 3 太陽。「烏兎(うと)/金烏」 4 反問を表す助字。い...
う【鵜】
カツオドリ目ウ科の鳥の総称。海岸・湖沼などに群生。羽は黒く、つやがある。くちばしは細長く鋭い。潜水して魚を捕らえ、水面に浮上してから飲み込む。日本にはウミウ・カワウ・ヒメウなどがすむ。鵜飼いに用...
ウィンザー‐タイ【Windsor tie】
主に子供用のネクタイの一種。黒いシルク製で帯状にバイアス(布目に対して斜め)裁ちし、その周囲を三つ折りで処理している蝶結びのもの。
ウィンプ【WIMP】
《weakly interacting massive particles》ほかの物質との相互作用をほとんど起こさない、重い質量をもつ未知の粒子の総称。宇宙の大半の質量を占めると考えられる暗黒物...
ウィーン‐の‐へんいそく【ウィーンの変位則】
1893年にドイツの物理学者ウィーンが発見した、黒体からの熱放射(黒体放射)に関する法則。黒体の絶対温度をTケルビン、放射のエネルギー密度が最大になる波長をλ(ラムダ)メートルとすると、λT=0...
ウィーン‐の‐ほうしゃほうそく【ウィーンの放射法則】
1896年にドイツの物理学者ウィーンが導いた、黒体からの熱放射(黒体放射)に関する法則。または振動数分布を表す公式をさす。短波長(高振動数)側では実験データを精度よく再現できるが、長波長(低振動...
うい‐ろう【外郎】
《「うい(外)」は唐音》 1 江戸時代、小田原名産の去痰(きょたん)の丸薬。元(げん)の礼部(れいほう)員外郎(いんがいろう)陳宗敬が日本に帰化し、博多で創製。その子孫が京都西洞院(にしのとうい...
うえ‐の‐おんぞ【表御衣/上御衣】
貴人を敬ってその人の着用する表衣(うえのきぬ)をいう語。「—は黒きに、御単衣(おんひとへぎぬ)は紅の花やかなる間(あはひ)に」〈大鏡・道長上〉
ウォルフ‐こくてんそうたいすう【ウォルフ黒点相対数】
⇒黒点相対数