一分(いちぶん)が立(た)・つ
一身の面目が保たれる。一分立つ。「リーダーとしての—・たない」
一分(いちぶん)立(た)・つ
⇒一分が立つ
一分(いちぶん)を捌(さば)・く
独力で自分の身の振り方を処理する。「皆賢く、その—・き兼ねつるは独りもなし」〈浮・永代蔵・二〉
一分(いちぶん)を捨(す)・つ
一身の面目を失う。「女の—・てたる事の悔しや」〈浮・禁短気・四〉
いち‐べつ【一別】
[名](スル)ひとたび別れること。
いち‐べつ【一瞥】
[名](スル)ちらっと見ること。ちょっとだけ見やること。「—をくれる」「—しただけで、それとわかった」
いちべつ‐いらい【一別以来】
最後に会ってからこのかた。この前別れてから今まで。一別来。「—ごぶさたを重ね、恐縮に存じます」
いち‐ページ【一頁】
1 書籍・帳簿などの、ある一つの面。また、最初の面。「ノートの—目」 2 (比喩的に)連続した事柄の中の、一つの出来事。「青春の—を飾る思い出」
いちほうこうせい‐かんすう【一方向性関数】
計算は容易だが、逆関数の計算が非常に困難な関数。計算結果から元の引数を求めることが困難な性質をもつため、公開鍵暗号などに利用される。一方向関数。落とし戸関数。OWF(one way functi...
いちほうこう‐にんしょう【一方向認証】
⇒片方向認証