にいち‐スト【二・一スト】
昭和22年(1947)2月1日に予定されていたゼネラルストライキ。激しいインフレによる労働者の不満を背景に、全官公庁共同闘争委員会が結成され、数百万人参加のゼネストが計画されていたが、連合国軍最...
にいち‐てんさく‐の‐ご【二一天作の五】
1 旧式珠算での割算の九九の一つ。10を2で割るとき、一〇の位の一の珠(たま)をはらい、桁(けた)の上の珠を一つおろして五とおくこと。 2 物を半分ずつに分けること。 3 計算。勘定。
にじゅういちだい‐しゅう【二十一代集】
古今和歌集から新続古今和歌集までの21の勅撰和歌集で、八代集と十三代集とを合わせた称。
にじゅういっかじょう‐ようきゅう【二十一箇条要求】
⇒対華(たいか)二十一箇条要求
にじゅういっ‐し【二十一史】
中国の歴代の正史21書。史記・漢書・後漢書・三国志・晋書・宋書・南斉書・梁書・陳書・魏書・北斉書・周書・隋書・南史・北史・新唐書・新五代史・宋史・遼史・金史・元史をいう。
にじゅういっせいき‐りんちょう【二十一世紀臨調】
《「新しい日本をつくる国民会議」の通称》政治改革の推進を目的として、経済界・労働界・学界・自治体・報道・NPOなど各界から約150人のメンバーが集まり、会合を重ね、不偏不党の立場から政策提言を行...
にじゅういっせいき‐わく【二十一世紀枠】
選抜高等学校野球大会の、出場枠の一。地区大会の成績で一定の基準を満たしていることを条件に、他校の模範になる学校や困難を克服した学校などが選ばれる。 [補説]21世紀最初の大会にあたる、平成13年...
にじゅういっセンチ‐せん【二十一センチ線】
⇒21センチ波
にじゅういっセンチ‐は【二十一センチ波】
中性水素が放つ線スペクトル。波長21.10611センチメートル、周波数1420.406ギガヘルツの電波。電波望遠鏡により、宇宙空間の中性水素ガス雲が放つ21センチ波が観測される。21センチ線。
にせんひゃくろくじゅう‐ピー【2160p】
《pはprogressiveの頭文字から》パソコンのディスプレーやテレビなどにおける解像度の一。垂直方向の解像度が2160本であるプログレッシブ方式の動画再生に対応する。画面アスペクト比が16:...