し‐さん【四三】
1 双六(すごろく)やばくちで、2個のさいころを振って、四と三の目が出ること。しそう。 2 花札の手役の一。同種の札4枚と、他の同種の札3枚とが手に来ること。 3 連珠で、四目と三目とが同時にで...
し‐さん【四散】
[名](スル)四方に散ってちりぢりになること。「ガラスが割れて—する」「一家が—する」
しさんか‐さんコバルト【四酸化三コバルト】
⇒酸化コバルト
しさんか‐さんなまり【四酸化三鉛】
一酸化鉛をセ氏約500度に加熱して得られる鮮赤色で無定形の粉末。水に不溶。赤色顔料・鉛ガラスに使用。鉛丹(えんたん)。四三酸化鉛。
しさんか‐にちっそ【四酸化二窒素】
二酸化窒素を冷却して得られる無色の固体。気体状態では二酸化窒素と平衡混合物になり、淡黄色を呈する。ロケット燃料の酸化剤などに用いられる。化学式N2O4
しさん‐さんかコバルト【四三酸化コバルト】
⇒酸化コバルト
し‐ざ【四座/四坐】
四方の座。また、そこに座る人。座全体。
⇒よざ(四座)
し‐し【四四】
連珠で、四目が同時に2か所できること。先手は打てない。
し‐し【四始】
《歳・月・日・時の始めの意》1月1日。元日。
し‐し【四肢】
1 脊椎動物の二対のあし。前足と後ろ足。 2 人間の両手と両足。「すらりとした—」