よつん‐ばい【四つん這い】
「よつばい」の音変化。「倒れて—になる」
よ‐てん【四天】
1 歌舞伎の衣装で、広袖で裾の左右が切れ込んでいる着付け。動きの激しい、武勇を表す役などに用いる。また、それを着ている役。 2 荷物や荷車を四人で担いだり動かしたりすること。「三河酒—でかつぎ山...
よど‐の‐たき【四度の滝】
「袋田の滝」の別名。
よなぬき‐おんかい【ヨナ抜き音階】
五音音階の一。明治時代には、階名をヒ・フ・ミ・ヨ・イ・ム・ナと称したが、そのうちのヨとナ、つまり第4音(ファ)と第7音(シ)を抜いたド・レ・ミ・ソ・ラの音階のこと。
よにんのしと【四人の使徒】
《原題、(ドイツ)Die vier Apostel》デューラーの絵画。板に油彩。左右一対の作品。各縦約213センチ、横約76センチ。黒い背景にヨハネとペテロ、パウロとマルコの等身像が描かれる。ミ...
よにんのせいじんのじゅんきょう【四人の聖人の殉教】
《原題、(イタリア)Martirio di quattro santi》コレッジョの絵画。カンバスに油彩。縦160センチ、横185センチ。ローマ兵に剣で貫かれる聖女フラビアを含む4人の殉教者を描...
よにんのまじょ【四人の魔女】
《原題、(ドイツ)Die Vier Hexen》デューラーの版画。縦22センチ、横16センチ。4人の魔女の裸体を描く。シュテーデル美術研究所等所蔵。
よにん‐ばり【四人張り】
四人がかりで張るほどの強い弓。「九尺ばかりありける—を杖につき」〈義経記・五〉
よねんごと‐の‐こくぼうけいかくみなおし【四年毎の国防計画見直し】
⇒キュー‐ディー‐アール(QDR)
よ‐の【四幅/四布】
1 布の幅が並幅4枚分あること。また、その布。よはば。 2 「四幅(よの)布団」の略。