ろくがつじゅうしちにち‐どおり【六月十七日通り】
《Straße des 17. Juni》ドイツの首都ベルリンの中心部にある通り。ティアガルテンを東西に貫き、エルンストロイター広場とブランデンブルク門を結ぶ。全長約3.9キロメートル。中ほどに...
ろくがつのみどりのよるわ【六月のみどりの夜わ】
安東次男の第1詩集。昭和25年(1950)刊。のちに「六月のみどりの夜は」と改題。
ろくがつ‐ぶれい【六月無礼】
陰暦6月は暑さが厳しいので、服装を略式にする無礼は許されること。「—とて紐解かせ給ひ」〈長門本平家・二〉
六月(ろくがつ)三十日(みそか)は年(とし)の臍(へそ)
6月30日は一年のちょうど真ん中、半季の終わりに当たるということ。
りく‐ぐ【六具】
⇒ろくぐ(六具)
ろく‐ぐ【六具】
6種でひとそろいの武具。鎧(よろい)の六具は胴・籠手(こて)・袖・脇楯(わいだて)・脛楯(はいだて)・脛当(すねあて)の6種というが、異説が多い。ほかに大将の六具、騎兵の六具などがある。りくぐ。
ろくげ‐の‐びゃくぞう【六牙の白象】
1 六つの牙(きば)をもつ白い象。摩耶夫人(まやぶにん)がこの象を夢に見て釈迦を懐妊したところから、釈迦の入胎を象徴する。 2 普賢菩薩(ふげんぼさつ)が乗る六つの牙の白い象。
ろくげん‐きん【六弦琴/六絃琴】
和琴(わごん)の異称。
ろく‐こう【六高】
「第六高等学校」の略称。
ろく‐ごう【六号】
1 「六号活字」の略。 2 「六号記事」の略。 3 「六号欄」の略。