ろっかく‐けい【六角形】
6本の線分で囲まれた多角形。六辺形。
ろっかくし‐しきもく【六角氏式目】
戦国時代の六角氏の分国法。67条。永禄10年(1567)成立。重臣が起草したものを、六角義治と父義賢が承認する形をとり、農民支配や民事関係の規定に詳しい。義治式目。
ろっかく‐ちゅう【六角柱】
底面が六角形の角柱。
ろっかく‐どう【六角堂】
六角形の仏堂。
《本堂が六角形であるところから》京都市中京区にある頂法寺の通称。
北茨城市の五浦(いづら)海岸にある堂。岡倉天心が明治38年(1905)に設計したもの。平成23年(20...
ろっかく‐どおり【六角通り】
京都市中京区を東西に走る道路の呼び名。三条通り南側の小路。全長約3.3キロ。名は六角堂(頂法寺)にちなむ。
ろっかく‐ドライバー【六角ドライバー】
正六角形の穴があるねじの締め付けや取り外しに用いるドライバー(ねじ回し)。六角棒ドライバー。ヘックスドライバー。
ろっかくぼう‐スパナ【六角棒スパナ】
キャップボルトを締めるための工具。断面が六角形の金属棒。ヘキサゴンレンチ。
ろっかくぼう‐スパナ【六角棒スパナ】
⇒六角レンチ
ろっかくぼう‐ドライバー【六角棒ドライバー】
⇒六角ドライバー
ろっかくぼう‐レンチ【六角棒レンチ】
⇒六角レンチ