コアビタシオン【(フランス)cohabitation】
《同棲(どうせい)の意》保革共存。フランスで、大統領が、異なる党派に属する首相を指名し、ともに政権運営にあたること。初回は1986年、ミッテラン大統領(社会党)がシラク(共和国連合)を首相指名。...
コヒーシン【cohesin】
DNAに結合するたんぱく質複合体の一つ。細胞が分裂する際に、複製された染色体をつなぎとめる機能を果たす。
コヒーラー【coherer】
初期の無線電信に用いた検波器。ガラス管にニッケル細紛を入れ両端に電極を設けたもの。コヒラー。
コヒーレンス【coherence】
波動が互いに干渉することができる性質。コヒーレントな性質のこと。干渉性。可干渉性。⇔インコヒーレンス。
コヒーレント【coherent】
[形動]《「干渉可能な」の意》波動が互いに干渉しあう性質をもつさま。二つ(または複数)の波の振幅と位相の間に一定の関係があることを意味する。代表的なものとしてレーザー光がある。干渉的。可干渉的。...
コホート【cohort】
仲間のグループ。特に統計で、同一の性質を持つ集団。団塊の世代など。