出典:gooニュース
NPO職員かたる特殊詐欺が発生 盛岡、80代女性が100万円被害
盛岡市の80代女性がNPO法人職員らを名乗る男に現金100万円をだまし取られる特殊詐欺被害が発生し、盛岡東署(熊谷秀一署長)が注意喚起している。 「あなたは狙われているため、個人番号を消す必要がある」。同署によると、2024年10月下旬、女性宅の固定電話に実在しない会社名をかたる男から連絡があった。架空の個人番号を伝えられた女性は、手続きをするために指示された携帯電話にかけ、NPO
福田橋 石管の護岸後世に 大聖寺のNPOが案内看板 城主・首塚奉賛会が依頼「この宝保存したい」
加賀市大聖寺新町の旧大聖寺川にかかる「福田橋」のたもとにある石管の護岸を後世に残そうと、NPO法人「歴町センター大聖寺」と山口玄蕃(げんば)首塚奉賛会は、石管護岸の由来などを紹介する案内看板を護岸近くに設置した。奉賛会の山本外美三会長は「かつての生活のにおいが残る景観でもある。この宝をできる限り保存していきたい」と話す。 (小川祥) 石管の護岸の近くには、大聖寺城主だった山口玄蕃
祝い花の代わりにNPOに寄付 損保ジャパン、慣行を見直し
損害保険ジャパンは2025年から取引先に贈る祝い花や祝電をやめる代わりに、費用相当分を被災者支援に当たっているNPOに寄付する取り組みを始める。祝い花は飾られた後に廃棄されることが多く、環境への配慮から受け取りを辞退する取引先が増えたため。 企業では開店や周年、担当者の昇進などに祝意を示すため、取引先にコチョウランなどの祝い花、祝電を贈る慣行が長年続いている。
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