セナンク‐しゅうどういん【セナンク修道院】
《Abbaye de Sénanque》フランス南東部、プロバンス地方、ボークリューズ県の町ゴルドにある、12世紀中頃に建造されたロマネスク様式のシトー会修道院。宗教戦争やフランス革命による大き...
セプティミウスセウェルス‐もん【セプティミウスセウェルス門】
《Arch of Septimius Severus》リビア北西部の古代ローマの都市遺跡レプティスマグナにある凱旋門。紀元2世紀初頭、古代ローマ皇帝セプティミウス=セウェルスとその息子がパルティ...
せんいちやものがたり【千一夜物語】
《原題、(アラビア)Alf laila wa laila》「アラビアンナイト」の原題の日本語訳。千夜一夜物語。
センチメンタル‐ジャーニー
《原題A Sentimental Journey through France and Italy, by Mr. Yorick》スターンによる紀行小説。1768年に第1巻、第2巻を刊行。原題は...
せんてん‐せつ【先天説】
《(ドイツ)Apriorismus》 1 人の性質・知識・技能などが先天的なものであると考える説。天賦説。⇔後天説。 2 哲学で、認識論上、 ㋐生まれながらに備わる要素(生得観念など)を認める立...
せんやいちやものがたり【千夜一夜物語】
《原題、(アラビア)Alf laila wa laila》「アラビアンナイト」の原題の日本語訳。千一夜物語。 《原題、(ドイツ)Tausend und eine Nacht》ヨハン=シュトラ...
せんらんをこえて【戦乱を超えて】
《原題、(フランス)Au-dessus de la mêlée》⇒戦いを超えて
ぜったい‐ち【絶対知】
《(ドイツ)absolutes Wissen》シェリングやヘーゲルにおいて、知識の最高段階としての哲学的知識をさす用語。
ぜったいてき‐かんねんろん【絶対的観念論】
《(ドイツ)absoluter Idealismus》カントの批判哲学を主観的観念論と評したヘーゲルが、自己の哲学的立場に与えた名称。絶対的理念の弁証法的発展の過程のうちにとりこまれる。
ぜったい‐パス【絶対パス】
《absolute path》コンピューターのファイルシステムにおける、ファイルの所在を指定する表記法の一。階層構造をもつファイルシステムの最上位のディレクトリーから当該ファイルのフォルダー名ま...