ぜったいてき‐かんねんろん【絶対的観念論】
《(ドイツ)absoluter Idealismus》カントの批判哲学を主観的観念論と評したヘーゲルが、自己の哲学的立場に与えた名称。絶対的理念の弁証法的発展の過程のうちにとりこまれる。
ぜったい‐パス【絶対パス】
《absolute path》コンピューターのファイルシステムにおける、ファイルの所在を指定する表記法の一。階層構造をもつファイルシステムの最上位のディレクトリーから当該ファイルのフォルダー名ま...
だっ‐かく【奪格】
《ablative》インド‐ヨーロッパ語などにおける文法用語で、格の一。動作の出自(…から)・手段(…によって)・原因(…のために)などの関係を表す。ラテン文法に由来する用語。従格。
ちゅうしょう‐ひょうげんしゅぎ【抽象表現主義】
《abstract expressionism》第二次大戦後、米国で興ったアクションペインティングをはじめとする非幾何学的な抽象絵画の総称。広くは欧州で興った同傾向のアンフォルメルなどを含む。
トリプル‐エー【AAA】
《abdominal aortic aneurysm》腹部大動脈瘤。腹部大動脈にできる動脈瘤。
フォントネー‐しゅうどういん【フォントネー修道院】
《Abbaye de Fontenay》フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方、コート‐ドール県の都市モンバールにある修道院。1118年、クレルボーの聖ベルナルドゥスにより創設。清...
ぼうぶら【南瓜】
《(ポルトガル)abóboraから》カボチャのこと。西日本でいう。
マリア‐えいみんきょうかい【マリア永眠教会】
《Abbey of the Dormition of the Virgin Mary》パレスチナ地方の古都エルサレム南東部、シオンの丘にあるネオロマネスク様式の教会。エルサレム最大の教会として知...
モンマジュール‐しゅうどういん【モンマジュール修道院】
《Abbaye de Montmajour》フランス南部、プロバンス地方、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県の都市アルルの近郊の村、モンマジュールにある修道院跡。10世紀にベネディクト派の礼拝堂として創建...
りだつ‐りつ【離脱率】
《abandonment rate》ウェブサイトのあるページを閲覧したとき、それを最後にサイトから離脱した件数を割合として算出したもの。直帰率とともに、商品購入に結びつくコンバージョン率などの分...