アララ【ALARA】
《as low as reasonably achievable》国際放射線防護委員会が1977年の勧告で示した放射線防護の基本的な考え方を示す概念で、「合理的に達成可能な限り低く」を意味する略...
アランヤ【Alanya】
トルコ南部の港湾都市。地中海に面する。旧称カロノロス。古代ギリシャ時代に建設された植民都市に起源する。紀元前2世紀に海賊の拠点になり、前1世紀より古代ローマ帝国に支配された。13世紀、セルジュー...
アランヤ‐じょう【アランヤ城】
《Alanya Kalesi》トルコ南部の都市アランヤにある城跡。13世紀、セルジュークトルコのスルターン、カイクバード1世により冬の居城として建造された。周囲約8キロメートルの城壁に囲まれ、イ...
アラーム【alarm】
1 警報。警報器。 2 目覚まし時計。また、時計に組み込まれた注意信号を出す機能。「—クロック」
アラーム‐デジタル
《(和)alarm+digital》アラーム装置付きデジタル腕時計。
アラーム‐メーター【alarm meter】
個人の外部被曝の測定に用いられる線量計。放射線管理区域や原子力発電所など、被曝の恐れがある作業に従事する際、作業着に着用して使用する。ある設定限度以上の放射線量になると警告音を発する。
アーラーパナ【(梵)ālāpana】
インド音楽において、楽曲に先立って演奏される導入部分のこと。拍節感のない自由なリズムで、即興的にラーガの特性を提示していく。 [補説]南インドでの呼称。北インドではアーラープという。→ラーガ
アーラープ【(ヒンディー)alap】
「アーラーパナ」に同じ。
エー‐エル‐エー【ALA】
《alpha-linolenic acid》⇒アルファリノレン酸
エー‐エル‐エー【ALA】
《American Library Association》米国図書館協会。世界最大・最古の図書館協会。1876年設立。本部はシカゴ。