アカバ【‘Aqaba】
ヨルダン南部の都市。アカバ湾に面する。同国唯一の港湾であり、ソロモン王の時代から続く海上交通の要所。メッカ巡礼の中継地。第一次大戦中のアラブ反乱において、T=E=ローレンスらがオスマン帝国から同...
アキダウアナ【Aquidauana】
ブラジル中西部、マトグロッソドスル州の町。アキダウアナ川沿いに位置する。南部パンタナールへの観光拠点で、宿泊施設も多い。
アキテーヌ【Aquitaine】
フランス南西部、ヌーベル‐アキテーヌ地方の中心地域。ビスケー湾奥、スペインと国境を接している。地方政府のあるボルドーを中心にブドウ栽培・ワイン製造が盛ん。ほかに航空機産業も発展している。
アキレジア【aquilegia】
キンポウゲ科オダマキ属の一年草または多年草。また、その中の渡来種をいう。セイヨウオダマキ。
アクア【aqua】
多く複合語の形で用い、水、の意を表す。「—ポリス」「—マリン」
アクアエクササイズ【aquaexercise】
水の中で行う体操の総称。水の中で歩いたり、腕を振り回したり、ジャンプしたり、いろいろな動きをする。水には浮力があるため、地上で行う運動より腰や膝への負担が軽い。ウオーターエクササイズ。
アクアチント【aquatint】
腐食銅版の技法の一。銅板の表面に松脂(まつやに)の粉末などを塗って多孔(たこう)質の地を作り、白くしたい部分に防食剤を塗って腐食液に浸すもの。防食剤を塗る時間をずらすことによって、面の微妙な濃淡...
アクアトロン
《(和)aqua(水)+tron(装置)からの造語》水産動植物用の人工環境調節装置。海水などの温度・塩分濃度・酸素量・光量を人工的に調節し、魚や海藻などの成長を促進または抑制する栽培漁業の手法の一つ。
アクアビクス
《(和)aquabics》水中運動法の一種。音楽に合わせて水中でいろいろなスタイルで泳いだり、身体を動かして全身を鍛えるもの。
アクアプレーニング【aquaplaning】
⇒ハイドロプレーニング現象