アクアポリス
《(和)aqua(ラテン)+polis(ギリシャ)》人工の海上都市。昭和50年(1975)の沖縄国際海洋博覧会で設置された海洋浮遊構造物の名称にされた。
アクアポリン【aquaporin】
細胞膜に存在するたんぱく質の一つ。水分子を選択的に通す細孔を持ち、細胞への水の出入りに重要な役割を果たしている。哺乳類では13種類が知られ、グリセロールや尿素などを通すものもある。AQP(Aqu...
アクアマリン【aquamarine】
緑柱石のうち、青緑色で透明なもの。宝石にする。藍玉。また、その色。
アクアライン【Aqua-line】
⇒東京湾横断道路
アクアラング【aqualung】
《水中の肺の意》水中で呼吸するための潜水用具の商標名。→スキューバ
アクアリウム【aquarium】
1 水生生物を飼育する水槽(すいそう)。 2 水族館。
アクィナ【Aquinnah】
米国マサチューセッツ州南東部の島、マーサズビニヤードの町。同島最西端、ビニヤード海峡に面し、19世紀半ばに建造されたゲイヘッド灯台がある。先住民のワンパノアグ族が居住する。
アクイレイア【Aquileia】
イタリア北東部、スロベニア国境に近い古代ローマの都市遺跡。紀元前181年にローマ人が造った軍事的植民都市がその起こりで、その後も商業都市として栄えたが、5世紀半ばにフン族の侵入によって壊滅した。...
アクインクム【Aquincum】
古代ローマ帝国時代の属州パンノニアの都。現在のブダペスト、オーブダ地区に位置する。2世紀頃の円形劇場、教会、住居、浴場などの遺跡や、出土品を展示するアクインクム博物館がある。
アクエリアス【Aquarius】
水瓶(みずがめ)座。