じんこう‐ちのう【人工知能】
《artificial intelligence》コンピューターで、記憶・推論・判断・学習など、人間の知的機能を代行できるようにモデル化されたソフトウエア・システム。AI。
じんこうちのう‐げんご【人工知能言語】
《artificial intelligence language》⇒エーアイ(AI)言語
ジーせんじょうのアリア【G線上のアリア】
《原題、(ドイツ)Arie auf G G線は「ゲーせん」とも》バッハの管弦楽組曲第3番の第2曲「アリア」を、アウグスト=ビルヘルミがバイオリン独奏用に編曲した小品。原曲のニ長調からハ長調に移調...
すいろんじゅつ【推論術】
《原題、(ラテン)Ars conjectandi》スイスの数学者、ヤコブ=ベルヌーイによる数学書。著者没後の1713年に刊行された。近代の確率論の基礎を築いた。
スカラけ‐の‐びょう【スカラ家の廟】
《Arche Scaligere》イタリア北東部、ベネト州の都市ベローナにあるゴシック様式の霊廟(れいびょう)。カングランデ1世をはじめ、13世紀から14世紀にかけてベローナの領主だったスカラ家...
せいダニエル‐びょう【聖ダニエル廟】
《Ārāmgāh-e Dāniyāl Nabī》イラン南西部の都市シューシュにある、旧約聖書に登場する預言者ダニエルの霊廟。1870年に建造。円錐形の白い塔の内部は鏡のモザイクで装飾され、中央に...
セプティミウスセウェルス‐もん【セプティミウスセウェルス門】
《Arch of Septimius Severus》リビア北西部の古代ローマの都市遺跡レプティスマグナにある凱旋門。紀元2世紀初頭、古代ローマ皇帝セプティミウス=セウェルスとその息子がパルティ...
タブリーズ‐じょうさい【タブリーズ城塞】
《Arg-e Tabrīz》イラン北西部の都市タブリーズの市街中心部にある城塞跡。14世紀初頭、イル‐ハン国支配下において建造された。地震などによって倒壊し、現在は高さ約30メートルの壁の一部が...
チョノス‐しょとう【チョノス諸島】
《Archipiélago de los Chonos》チリ南部、太平洋岸の諸島。アイセン州に属す。チロエ島とタイタオ半島の間の南北200キロメートルに渡って分布し、ベンハミン島、グアイテカス島...
ナーディルシャー‐びょう【ナーディルシャー廟】
《Ārāmgāh-e Nāder Shār》イラン北東部の都市マシュハドの中心部にある霊廟。アフシャール朝のナーディル=シャーを祭る。武器や馬具のほか、ナーディル=シャーの生涯を紹介する博物館を併設。