ボニート【Bonito】
ブラジル中西部、マトグロッソ‐ド‐スル州の町。ミランダ川上流域の水源地や洞窟(どうくつ)、自然公園をめぐるエコツアーの拠点となっている。
ボネ‐ド‐パップ【Bonnet de Pape】
マダガスカル中南部、中央高地にある岩山。サザンクロス街道沿いの村イフシ近郊に位置する。花崗岩(かこうがん)からなる巨大な一枚岩で、オーストラリアのウルル(エアーズロック)になぞらえられる。名称は...
ボネール‐とう【ボネール島】
《Bonaire》カリブ海南部、ベネズエラ沖にあるオランダ領の島。1954年にオランダ領アンティルの一部となるが、2010年にアンティルは解体し、オランダ本国の一部となった。平坦な地形で降雨が少...
ボノボ【bonobo】
霊長目ヒト科チンパンジー属に分類される哺乳類。コンゴ民主共和国のコンゴ川左岸の森林に分布する。以前はピグミーチンパンジーと呼ばれた。 [補説]チンパンジーに似るが、やや小形で顔が黒い。また、メス...
ボバリスム【(フランス)bovarysme】
《「ボバリズム」とも》フランスの作家フロベールの小説「ボバリー夫人」の主人公のように、現実と夢との不釣り合いから幻影を抱く精神状態。
ボバリズム【(フランス)bovarysme】
⇒ボバリスム
ボパール【Bhopal】
インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。同州の州都。大小二つの湖を挟んで旧市街、新市街が広がる。18世紀からインド独立までボパール藩王国の都が置かれた。同国最大のイスラム寺院タージウルマスジッ...
ボビン【bobbin】
1 ミシンの下糸を巻く糸巻き。 2 紡織用具の一。糸を巻いて整理する筒状または棒状のもの。 3 電線を巻いてコイルを作る筒。陶器など絶縁性のものを用いる。
ボビン‐レース【bobbin lace】
4本の糸を単位とし、要所要所をピンで止めながら糸をねじったり、交差したりして組み合わせて作る、透かし模様のレースのこと。16世紀ごろベルギーやイタリアで盛んに作られていた。糸を何十本も使うので、...
ボピス【BOPIS】
《buy on-line pick up in store》ECサイトで商品を選択・購入し、実店舗で受け取ること。また、そのための仕組み。クリックアンドコレクトの一種。顧客は都合のよいときに商品...