バウナガル【Bhaunagar】
⇒バーブナガル
バガバッド‐ギーター【(梵)Bhagavad-gītā】
《主の歌の意》ヒンズー教の聖典の一。クリシュナに化身したビシュヌ神への信愛(バクテイ)を説く宗教哲学詩。大叙事詩「マハーバーラタ」の一部をなす。
バジャン【bhajan】
ヒンズー教の献身歌。また、それを歌い行う宗教儀式そのものをもさす。「捧げる」という意味のサンスクリット語に由来する。
バングラ‐ビート【bhangra beat】
1980年代に英国のインド系移民が、故国のパンジャブ地方に伝わるバングラ音楽を基にして作り出した、主にディスコやクラブにおけるダンス音楽。
バークラ‐ダム【Bhakra Dam】
インド北部、ヒマチャルプラデシュ州にある多目的ダム。インダス川の支流サトレジ川にかかる。同国最大の重力式ダムであり、堤高226メートル、幅518メートル。1963年に完成。
バートパーラ【Bhatpara】
インド東部、西ベンガル州の都市。州都コルカタの北約35キロメートル、フーグリ川沿いに位置する。19世紀半ばよりジュート加工業の中心地。サンスクリット学が盛んなことで知られる。
バーブナガル【Bhavnagar】
インド西部、グジャラート州の都市。カーティアワール半島東端に位置し、カンベイ湾に臨む。18世紀に同名の藩王国の都が置かれた。天然の良港をもち、綿花や綿織物の積出港として発展。バウナガル。バブナガル。
バーラタナーティヤム【(梵)Bhāratanṛṭyam】
インドの古典舞踊の一。古代インドの演劇論書「ナーティヤシャーストラ」の著者とされるバーラタが伝えた舞踊で、女性が一人で踊るもの。
バーラト【Bhārat】
インド人による自国の呼称。古代インドの伝説の王バラタ(Bharata)に由来し、1949年正式国号として採択。→インド
ビー‐エッチ‐エー【BHA】
《butylated hydroxyanisole》ブチルヒドロキシアニソール。バター、マーガリン、魚の干物などに使われる酸化防止剤。