ボルネオ‐とう【ボルネオ島】
《Borneo》マレー諸島中の最大の島。インドネシア語名カリマンタン島。世界第三の大島で、面積約74万平方キロメートル。南部はもとオランダ領で、現在はインドネシア領カリマンタン4州。北部はもと英...
ボルムラ【Bormla】
コスピークワの旧称。バームラ。
ボロジノ【Borodino/Бородино】
ロシア連邦西部、モスクワ州の村。同州西部、首都モスクワの西約120キロメートルに位置する。1812年にロシア軍とナポレオン1世率いるフランス軍が戦ったボロジノの戦いの舞台として知られる。当時の古...
ボロニア【(ラテン)Boronia】
オーストラリア固有のミカン科の低木。約90〜100種あり、そのうちの数種が日本で観賞用に栽培される。
ボロビツカヤ‐とう【ボロビツカヤ塔】
《Borovitskaya bashnya/Боровицкая башня》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンにある塔。南西に位置する。高さ約54メートル。15世紀末、イタリアの建築...
ボロフェン【borophene】
硼素原子が六角形の格子状に並んだ、1原子の厚さの層。理論的にその存在が予想され、2014年に実験的に確認された。
ボロブドゥル【Borobudur】
⇒ボロブドゥール
ボロブドゥール【Borobudur】
インドネシア、ジャワ島中部にある仏教遺跡。ジョグジャカルタの北西約40キロメートル、ケドウ盆地に位置する。9層の石造段台の上に塔を載せたもので、初層の一辺は約120メートル、全高は35メートル。...
ボロン【boron】
1 硼素(ほうそ)。 2 タングステンの極細線に硼素を付着させた物質。強度・剛性にすぐれ、航空機の可動翼や水平安定板、ゴルフのシャフト、釣りざおなどに使用。
ボロン‐シャフト【boron shaft】
カーボン繊維にボロンを組みこんだ材料で作ったゴルフシャフト。軽さに粘り強さを加えたもの。