カンデラ【candela】
《ラテン語で、獣の油の蝋燭(ろうそく)の意》国際単位系(SI)の基本単位の一で、光度の単位。1カンデラは周波数540兆ヘルツの単色放射を放出する光源の放射強度が683分の1ワット毎ステラジアンで...
カンデラブロ【Candelabro】
ペルー南西部、パラカス半島北部のペヘレイ岬にある地上絵。縦190メートル、幅70メートルで、深さ1メートルの溝により燭台(しょくだい)が描かれている。ナスカ文化以前、紀元前700年から紀元400...
カント【cant】
《斜面の意》鉄道線路・道路の曲線部における、外側部分と内側部分との高さの差。遠心力で車両が外側に出るのを防ぐために設ける。
カントゥス‐フィルムス【(ラテン)cantus firmus】
定旋律。多声音楽(ポリフォニー)において基礎となる旋律で、これに対旋律を付して作曲する。
カントリー【country】
1 田園。田舎。「—ウエア」「—ミュージック」 2 国。国家。「マザー—」 3 「カントリー‐アンド‐ウエスタン」の略。
カントリー‐アンド‐ウエスタン【country and western】
米国の南東部と西部の大自然を背景に白人開拓民の間に生まれ育った音楽。主にギターやバンジョーなどで演奏される。C&W。カントリーミュージック。
カントリー‐アート【country art】
自然物を素材に用いた室内装飾品をさす。
カントリー‐ウエア【country wear】
野外服。ハイキングウエアやハンティングウエアの総称。
カントリー‐エレベーター【country elevator】
穀物の乾燥・選別・貯蔵などを行う農業施設。貯蔵用サイロと、これに穀物を搬入するためのエレベーターなどからなる。
カントリー‐クラブ【country club】
米国で、都市郊外にあって、テニス・水泳・ゴルフなどの娯楽・保養施設を備えたクラブ。日本では、郊外のゴルフ場の名称に付けることが多い。