カラル‐いせき【カラル遺跡】
《Caral Supe》ペルーの首都リマの北約150キロメートルにある遺跡。スーペ川中流沿いに位置する。紀元前2800年から前2500年頃のものとされる。1948年に発見、1990年代より本格的...
カラル‐スーペ【Caral Supe】
⇒カラル遺跡
カラングート【Calangute】
インド西岸、ゴア州の町。州都パナジの北西約10キロメートルに位置する。アラビア海に面して砂浜が広がる海岸保養地として知られ、1960年代に欧米の若者が多く訪れた。
カラー【calla】
サトイモ科の多年草。高さ約1メートル。葉は倒心臓形。初夏、漏斗状の白い仏炎苞(ぶつえんほう)をもつ黄色い花をつける。南アフリカの原産。日本には江戸時代に渡来。オランダ海芋(かいう)。
カラーラ【Carrara】
⇒カッラーラ
カリ【Cali】
コロンビア西部の工業都市。アンデス山脈中の盆地にある。織物・香料・自動車などの工業が盛ん。人口、都市圏219万(2008)。
カリアティード【(フランス)caryatide】
古代ギリシャの神殿建築で、円柱の代わりに梁(はり)を支える役目をする女性立像。→アトランテス
カリアリ【Cagliari】
イタリア、サルデーニャ島南部にある港湾都市。サルデーニャ自治州の州都。製塩・石油化学工業が行われる。
カリアリ‐だいせいどう【カリアリ大聖堂】
《Cattedrale di Cagliari》イタリア半島の西方、サルデーニャ島、サルデーニャ自治州の都市カリアリにある大聖堂。正式名称はサンタマリア‐ディ‐カステッロ大聖堂。13世紀にピサ‐...
カリオカ【(ポルトガル)Carioca】
《「キャリオカ」とも》 1 リオデジャネイロ生まれの人、または住民。 2 (carioca)サンバに似たブラジルのダンス・音楽。