出典:gooニュース
【バレー】大河チェアマン「さらに伸びる可能性」男子入場者数に手応えも、女子は課題
バレーボールで大同生命SVリーグ大河正明チェアマンが20日、都内で会見を開いた。リーグ主管試合を除いた1試合あたりの平均入場者数で、男子が目標の2750人を大きく上回る3044人を数えたことを発表。「それなりに健闘している」と評価し、その上で、観客収容率が80%と高いことから「ハコを大きくすることを考えれば、さらに伸びる可能性を秘めている」と展望した。
島田チェアマン「ユーロリーグ規模に並んだか上回ったレベルに」
島田慎二チェアマンは「CBA(中国リーグ)、ユーロリーグの規模には並んだか、上回ったレベルになってきた。NBAに続く世界第2位のリーグになる尺度として、事業規模は掲げていた。今の時点で、ある一定突破してきている」と胸を張った。
島田チェアマン「ユーロリーグと並ぶか上回る規模」
島田慎二チェアマン(54)は「収入に関しては、おそらくCBA(中国リーグ)、ユーロリーグと並ぶか、上回る規模にはなった。NBAに次ぐ第2のリーグになるという目標は収入に関して一定のところに到達できた」と誇った上で「リーグのレベルだったり、まだ目指すべきところはある」とさらなる飛躍を期した。
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