デガニア【Degania】
イスラエル北東部、ガリラヤ湖南岸のキブツ。1909年、シオニズム運動によって入植がはじまり、1920年にデガニアアレフ、デガニアベートに分離した。デガニアアレフは同国最古のキブツとして知られ、創...
デガニヤ【Deganya】
⇒デガニア
デガルドルワ‐じいん【デガルドルワ寺院】
《Degaldoruwa Temple》スリランカ中部の都市キャンディの郊外にある仏教寺院。18世紀後半、キャンディ王朝キルティ=スリ=ラジャシンハの時代に創建された寺院。石窟内にジャータカ(釈...
デガージュマン【(フランス)dégagement】
哲学で、新しい自由な企てを将来に向けて投げかける場合に、自己拘束から自己を解放すること。⇔アンガージュマン。
デキサメタゾン【dexamethasone】
ステロイド剤の一つ。商品名「デカドロン」など。コルチゾールの構造にフッ素やメチル基を導入した合成副腎皮質ホルモンで、ヒドロコルチゾンやプレドニゾロンよりも強い抗炎症作用を持つ。
デキストラナーゼ【dextranase】
でんぷんを加水分解して得られるデキストリンを分解する酵素。
デキストラン【dextran】
ぶどう糖で構成される多糖体。血漿(けっしょう)の代用剤にする。
デキストリン【dextrin】
でんぷんを加水分解したとき、麦芽糖になるまでの中間過程でできる種々の生成物の総称。白から黄色の粉末。粘着力が強く、のりとして利用。糊精(こせい)。
デキャンタ【decanter】
⇒デカンタ
デキャンタージュ【(フランス)décantage】
ワイン(多くは赤ワイン)を他のびんに移し替えること。デキャンティング。デカンタージュ。 [補説]底にたまった澱(おり)を残し、ワインを空気に触れさせるために行う。