ドラッグ‐レスキュー【drug rescue】
強い副作用や不十分な薬効により開発中止となった候補物質を、別の疾患などの新薬開発に再利用すること。
ドラッグ‐レース【drag race】
アメリカで生まれた、4分の1マイルの直線路で加速力を競う自動車レース。通常2台ずつ走る。
ドラッグ‐ロス【drug loss】
海外で一般的に利用されている医薬品が、日本において治験が行われず、使用できないこと。海外と日本の薬事制度や薬価の違いが原因とされる。→ドラッグラグ
ドラハダ【Drogheda】
⇒ドロヘダ
ドラビダご‐ぞく【ドラビダ語族】
《Dravidian》インド南部を中心にスリランカ北部などでも話されている同系諸言語の総称。古い文献を有するタミル語・テルグ語やカンナダ語・マラヤーラム語などを含む。
ドラビダ‐ぞく【ドラビダ族】
《Dravidian》インド‐アーリアンの南下以前からインドに住んでいた主要民族。現在は主としてインド南部に居住。ドラビダ系諸語を話す。
ドラフティング【drafting】
[名](スル) 1 契約書などを起草すること。 2 自転車のロードレースなどで、先行する選手の真後ろについて走ること。空気抵抗を少なくするための方法・戦術。
ドラフト【draft】
1 人を選抜すること。→ドラフト制 2 下書き。草稿。 3 洋裁で、型紙の輪郭を描いた下図。
ドラフト‐いんさつ【ドラフト印刷】
《draft print》印刷品質を落とした試し刷り。インクやトナーの使用量を減らす代わりに高速で印刷をする。
ドラフト‐チャンバー
《(和)draft(排気)+chamber(部屋)》実験室内で有害物質などを安全に取り扱うための局所的排気装置。大型の箱状の装置で、手前がガラス窓で仕切られ、隙間から手を入れて実験を行う。ドラフ...