エヌマ‐エリシュ【Enūma Elish】
バビロニアの創造神話。全7章、現存するものは約1000行。原初の海を表すティアマトをマルドゥクが殺害するという形で、天地創造が語られる。バビロンの神殿では、マルドゥク神をたたえて新年祭で朗誦された。
エネファーム
《Energie(エネルギー)+farm(農場)からの造語》燃料電池実用化推進協議会が定めた、「家庭用燃料電池コージェネレーションシステム」の統一名称。一般家庭に設置する自家発電・給湯設備で、都...
エネミー【enemy】
敵。敵対する者。「パブリック—(=社会の敵)」
エネルギッシュ【(ドイツ)energisch】
[形動]活力にあふれているさま。精力的。「—な人」「—に動き回る」
エネルギー【(ドイツ)Energie】
1 物事をなしとげる気力・活力。精力。「仕事で—を消耗する」「若い—」 2 物体が物理的な仕事をすることのできる能力。力学的エネルギー(運動エネルギーと位置エネルギー)のほか、光・電気・熱・化学...
エネルギー‐キャリア【energy career】
エネルギーの輸送・貯蔵を担う化学物質の総称。石油・天然ガス・メチルアルコール・水素・有機ハイドライドなどをさす。エネルギー担体。
エネルギー‐スター
⇒国際エネルギースタープログラム
エネルギー‐トランスフォーメーション【energy transformation】
エネルギー分野における産業構造や社会基盤の変革。特に地球温暖化防止のため、化石燃料を大量消費する社会から、再生可能エネルギーや自動車の電動化をはじめとする脱炭素社会への転換を意味する。エネルギー...
エネルギー‐ハーベスティング【energy harvesting】
エネルギーハーベストの技術を用いて発電すること。
エネルギー‐ハーベスト【energy harvest】
日常環境で生じるエネルギーを回収し、利用しやすい電気エネルギーに変換する発電技術の総称。太陽光・照明・ビルや工場の排熱・自動車や人間の移動に伴う振動などをエネルギー源として利用することをさす。環...