しんや‐そうしょ【深夜叢書】
《(フランス)Éditions de Minuit》第二次大戦中、ドイツ軍占領下のパリで刊行された非合法出版の文学叢書。ベルコールの主宰。深夜版。→抵抗文学
ジェー‐イー‐エル‐イー‐エス【JELES】
《English Language Education Society of Japan》日本英語教育学会。英語教育および英語教育学の学会。昭和45年(1970)設立。
じっこう‐スループット【実効スループット】
《effective throughput》データ通信やコンピューターで実際に計算を行ったときのスループット。単位時間当たりのデータ転送量や処理量で表される。有効スループット。
じっこう‐ファイル【実行ファイル】
《executable file》コンピューターが直接実行できるバイナリーファイル。主に機械語で書かれたプログラムであり、ウインドウズの場合はエグゼファイルとよばれ、拡張子にexeが使われる。実...
じつ‐ぞん【実存】
[名](スル) 1 実際にこの世に存在すること。現実に存在すること。実在。「—した人物」 2 《existence》 ㋐スコラ哲学で、可能的存在である本質に対し、実現された個体的存在。現実的存在...
じつぞん‐しゅぎ【実存主義】
《(フランス)existentialisme》人間の実存を哲学の中心におく思想的立場。合理主義・実証主義に対抗しておこり、20世紀、特に第二次大戦後に文学・芸術を含む思想運動として展開される。キ...
ジャコバン‐しゅうどういん【ジャコバン修道院】
《Ensemble Conventuel des Jacobins de Toulouse》フランス南西部、オクシタニー地方、オート‐ガロンヌ県の都市、ツールーズにある13世紀に建造されたゴシッ...
じゃ‐し【邪視】
1 物事を正面からとらえないで、ねじけて見ること。 2 《evil eye》にらむだけで他人に害を与えたり不幸をもたらしたりするといわれる人の気味の悪い目つき。悪魔の目。
ジャベル‐すい【ジャベル水】
《(フランス)eau de Javel》次亜塩素酸塩の水溶液。漂白・殺菌剤。1785年ごろ、ジャベル(当時パリ郊外)で発見された。
ジャンヌダルク‐きょうかい【ジャンヌダルク教会】
《Église Sainte-Jeanne-d'Arc》フランス北部、ノルマンディー地方、セーヌ‐マリチーム県の都市ルーアンにある教会。15世紀の百年戦争でフランスの勝利に寄与したジャンヌ=ダル...