出典:gooニュース
【クイーンC回顧】エンブロイダリーがレースレコード更新の快勝 類まれな持続力発揮、懸念は“反動”
ひたすらエンブロイダリーのしぶとさが目立った。 結果にこだわったエンブロイダリー C.ルメール騎手はなぜ、速い流れだとわかっていながら、後ろを意識せず逃げるロートホルンを追ったのか。 ロートホルンの能力を買っていたともいえるが、それ以上にエンブロイダリーの長所をいかすためだったのではないか。
【クイーンC】エンブロイダリーが重賞初制覇、森一誠師は重賞2戦2勝…ルメールは15年連続JRA重賞制覇、1番人気マディソンガールは6着
◇15日 第60回クイーンC(G3・東京・芝1600メートル) 先行勢の中にいた単勝3番人気のエンブロイダリーが直線抜け出して、1勝クラスから連勝で重賞を制した。クリストフ・ルメール騎手(45)=栗東・フリー=は2017年アドマイヤミヤビ以来のクイーンC4勝目、森一誠調教師(47)=美浦=は同レース初勝利。
【クイーンC結果】エンブロイダリーが抜け出し快勝、2連勝で重賞初V
【勝ち馬プロフィール】◆エンブロイダリー(牝3)騎手:C.ルメール厩舎:美浦・森一誠父:アドマイヤマーズ母:ロッテンマイヤー母の父:クロフネ馬主:シルクレーシング生産者:ノーザンファーム【全着順】1着 エンブロイダリー 3人気2着 マピュース
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