エッセン【Essen】
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。ルール地方の中心的な工業都市であり、製鉄・機械工業が発達した。兵器生産で知られたクルップ社(現ティッセンクルップ)創業の地。2001年、市北...
エッセンシャル【essential】
[形動]本質的なさま。絶対必要なさま。不可欠。「—な要素」
エッセンシャル‐オイル【essential oil】
植物の枝葉・根茎・花・果実などから得られる、芳香をもつ揮発性の油。アロマテラピーや美容液などに用いられる。精油。
エッセンシャル‐ワーカー【essential worker】
人々の基本的な生活やインフラなどの維持に、必要不可欠な職種の従事者。 [補説]医療従事者や介護福祉士のほか、食料品販売員、運送業者、消防官などさまざまな職種をさす。
エッセンス【essence】
1 本質的なもの。最も大切な要素。精髄。 2 植物から抽出した香気の高い精油。アルコールに溶かしたもの。化学合成もされる。食品の香り付けに使用。香油。「バニラ—」
エッセー【(フランス)Essais】
⇒随想録(ずいそうろく)
エッセー【essay】
《「エッセイ」とも》 1 自由な形式で意見・感想などを述べた散文。随筆。随想。 2 特定の主題について述べる試論。小論文。論説。
エリアずいひつ【エリア随筆】
《原題Essays of Elia》チャールズ=ラムが、エリアの筆名で書いた随筆集。正編は1823年、続編は1833年刊。ユーモアとペーソスに満ちた高雅な文体で、自己の体験・回想などを書いたもの。
げんだいしんりろんそう【現代心理論叢】
《原題、(フランス)Essais de psychologie contemporaine》ブールジェによる評論。1883年刊行。1886年には続編を発表。
じんしゅふびょうどうろん【人種不平等論】
《原題、(フランス)Essai sur l'inégalité des races humaines》ゴビノーによる評論。1853年から1855年にかけ発表。純血種のアーリア人を最優秀人種と位置...