フライ‐タワー【fly tower】
劇場で、舞台の上部にある空間。一定の高さがあり、どん帳や照明設備などを収納する。
フライダディフライ【FLY, DADDY, FLY】
金城一紀の長編小説。平成15年(2003)刊。40代後半の平凡なサラリーマンと、男子高校生たちのひと夏の交流を描く。平成17年(2005)、成島出監督により映画化。
フライ‐ハーフ【fly half】
ラグビーで、スタンドオフのこと。
フライ‐バイ【fly-by】
宇宙船や探査機が天体近傍を接近通過すること。接近する短時間の間に各種探査を行う。また、天体の万有引力を利用して加速・減速・方向転換を行うスイングバイを指すこともある。
フライ‐バイ‐ワイヤ【fly-by-wire】
飛行機の操縦システムを電気的に行うこと。操縦桿(そうじゅうかん)やペダルなどの機械的な動きを、ケーブルや油圧装置を使うことで補助翼や昇降舵に直接伝達する従来の方式に対し、電気信号に変換して操縦シ...
フライ‐パターン【fly pattern】
アメリカンフットボールのパスプレーで、レシーバーをゴールラインめがけて深く走らせること。
フライ‐フィッシング【fly-fishing】
フライ・フライ竿・フライ用リールを組み合わせて行う欧米式の釣り。広くは、日本の毛針を使ったてんから釣りなども含めていう。
フライホイール【flywheel】
弾(はず)み車。
フライホイール‐バッテリー【flywheel battery】
⇒フライホイール蓄電システム
フライボール‐かくめい【フライボール革命】
《flyball revolution》2010年代の半ばから米国メジャーリーグで使われ始めた野球用語で、多くの打者が意図的にフライを打つようになったこと。 [補説]ビッグデータを利用した打球の...