ハフニウム【hafnium】
チタン族元素の一。単体は灰白色の金属。ジルコニウム鉱物中から発見。コペンハーゲンのラテン語名ハフニアにちなみ命名。元素記号Hf 原子番号72。原子量178.5。
ハフパト‐しゅうどういん【ハフパト修道院】
《Haghpat》アルメニア北部のハフパトにある修道院。ハフパトの聖十字架とも呼ばれる。991年に創建された。伝統的な木造建築と火山岩の石造建築が融合したもので、ビザンチン建築様式の発展形式とし...
ハブロック【Havelock】
ニュージーランド南島北東部、マールボロ地方の町。ブレナムの北西、ペロルス川とカイウマ川の合流点に位置する。19世紀半ばに入植が始まり、ゴールドラッシュで栄えた。現在はマッスル貝(ムール貝の一種)...
ハブーブ【haboob】
《アラビア語で強風の意》アフリカ北部に多くみられる大規模な砂嵐。
ハプスブルク‐け【ハプスブルク家】
《Habsburg》神聖ローマ帝国およびオーストリアの王家。10世紀なかば南ドイツに興り、13世紀以降しばしばドイツ国王に選ばれ、1438年から1806年まで神聖ローマ皇帝、また1918年までオ...
ハプタレー【Haputale】
スリランカ中部の町。標高約1400メートルの高原地帯に位置する。周辺には茶畑が広がり、紅茶の集散地として発展。19世紀末に紅茶王リプトンが建てた紅茶工場がある。
ハプティクス【haptics】
触覚を主とするユーザーインターフェース技術の総称。フォースフィードバックなどが知られる。ハプティック技術。
ハプティック‐ぎじゅつ【ハプティック技術】
《haptic technology》⇒ハプティクス
ハプテン【hapten】
単独で抗体と結合するが、それ自体は免疫応答を起こす能力のない低分子の物質。たんぱく質と結合して抗原となることができる。
ハプナビーチ‐しゅうりつこうえん【ハプナビーチ州立公園】
《Hapuna Beach State Park》米国ハワイ州、ハワイ島北西部にある州立公園。サウスコハラに位置し、ハワイ最大規模の白い砂浜が広がる。主な観光拠点はプアコ。