ハレビート【Halebid】
インド南部、カルナータカ州の町。12世紀前半から14世紀前半にかけて同州南部を支配した、ホイサラ朝の都ドワラサムドラがあった。12世紀に王室寺院として建立されたホイサレーシュワラ寺院は、ホイサラ...
ハレマウマウ‐かこう【ハレマウマウ火口】
《Halemaumau》ハワイ島南東部、キラウエアのカルデラにある火口。直径約900メートル。火山の女神ペレの聖地とされる。しばしば活発に活動し、溶岩湖の湖面上昇や火映がみられることがある。
ハレルヤ【hallelujah】
《主をほめ賛えよ、の意》旧約聖書の詩篇で、神を賛美し、喜びを表す語。キリスト教会の聖歌・賛美歌に用いられる。アレルヤ。
ハレーション【halation】
1 写真の像で、特に強い光の当たった部分の周りが白くぼやける現象。感光乳剤の層を通った光が反射し、再び感光層に作用するために生じる。光暈(こううん)。 2 (1から転じて)派生して他に影響を及ぼ...
ハロ【halo】
⇒ハロー
ハロウィーン【Halloween】
諸聖人の祝日の前夜(10月31日)の祭り。秋の収穫を祝い悪霊を追い出す古代ケルト人の祭りが起源。米国では、ジャック‐オ‐ランタン(カボチャの提灯(ちょうちん))などを飾り、仮装した子供たちが近所...
ハロクライン【halocline】
⇒塩分躍層
ハロクロミー【halochromy】
無色または淡黄色の有機化合物に、濃い酸や金属塩を多量に加えたときに発色する現象。造塩発色。
ハロゲン【halogen】
《塩の素(もと)の意》「ハロゲン族元素」の略。
ハロゲンか‐ぶつ【ハロゲン化物】
《(ドイツ)Halogenidの訳語》ハロゲン族元素と水素または金属との化合物。弗化(ふっか)物・塩化物・臭化物・沃化(ようか)物の総称。