けいざい‐じん【経済人】
《(ラテン)homo œconomicus》もっぱら経済的合理性のみに基づいて行動する個人主義的な人間像。古典学派によって想定され、以後近代経済学でも通常、このような人間像を仮定して理論を展開す...
ホメオパチー【(オランダ)homoeopathie/(ドイツ)Homöopathie】
《「ホメオパティー」とも》病症と同様の症状を起こす薬を用いて病気を治療しようとする方法。例えば、下痢に下剤を処方したりする。19世紀初めの民間療法。ホメオパシー。
ホメオパティー【(オランダ)homoeopathie/(ドイツ)Homöopathie】
⇒ホメオパチー
ホモ【homo】
《同じ、の意》 1 同一細胞内に同一の遺伝子が対になって存在すること。一組の対立形質をAとaで表すと、AAかaaの遺伝子型となる。同型。⇔ヘテロ。 2 《homosexualの略》同性愛者。多く...
ホモ【(ラテン)Homo】
《ラテン語で「人間」の意》霊長目ヒト科ヒト属(ホモ属)に分類される哺乳類の総称。人類。
ホモ‐アピアランス【ホモ・アピアランス】
赤瀬川隼の短編小説。昭和58年(1983)、「小説新潮」誌に発表。
ホモ‐エコノミカス【(ラテン)Homo œconomicus】
⇒経済人(けいざいじん)
ホモ‐エコノミクス【(ラテン)Homo œconomicus】
⇒経済人(けいざいじん)
ホモ‐エレクトゥス【(ラテン)Homo erectus】
《直立する人の意》約180万〜5万年前に生息していた化石人類。アフリカで猿人から進化し、ユーラシア大陸へ拡散した。ジャワ原人や北京原人などが含まれる。
ホモグラフ【homograph】
綴りが同じで、語源や意味の異なる語。fan(扇風機)とfan(愛好者)、pitcher(投手)とpitcher(水差し)など。同形異義語。