イメージング‐テクノロジー【imaging technology】
画像の生成・処理・伝送・表示などの技術の総称。
イメージング‐プレート【imaging plate】
X線の二次元分布計測器。X線のエネルギーを吸収させた後でレーザー光を照射すると蛍光を発する物質を、プラスチック板などに塗布したもの。通常のX線フィルムの1000倍近い感度を有し、ダイナミックレン...
えいぞう【映像】
《原題、(フランス)Images》ドビュッシーのピアノ曲集。第1集(1904年から1905年作曲)と第2集(1907年作曲)、それぞれ3曲からなり、第1集第1曲「水の反映」がもっともよく知られる。
がぞう‐にんしき【画像認識】
《image recognition》画像データから、ある特徴をもつ形状を抽出・計測・分類すること。画像処理技術の一。OCRによる文字認識や、デジタルカメラで人の顔を認識して自動的に焦点を合わせ...
がめん‐アスペクトひ【画面アスペクト比】
《image aspect ratio》テレビなどの画面における長辺と短辺の比(アスペクト比)。従来のNTSC方式のテレビ放送では通常4:3であり、現行の地上デジタルテレビ放送などのHDTV(い...
しん‐ぞう【心像】
《image》過去の経験や記憶などから、具体的に心の中に思い浮かべたもの。視覚心像・聴覚心像・嗅覚心像など、すべての感覚に対応した心像がある。表象。心象。イメージ。
ラテンアメリカにおけるそうぞうとぼうりょく【ラテンアメリカにおける想像と暴力】
《原題、(スペイン)Imaginación y violencia en América Latina》ドルフマンの評論。1970年刊。ラテンアメリカ文学に付随する政治的暴力の問題を分析した文芸論。