イノシトール【inositol】
シクロヘキサンの各水素原子が水酸基と置き換わった化合物の総称。無色の結晶。水に可溶。9種類の立体異性体があり、そのうちミオイノシトールが動物や微生物の成長因子として知られ、グルコースから生合成さ...
イノシン‐さん【イノシン酸】
《inosinic acid》生物体内に存在するヌクレオチドの一種。アデノシンから生じるイノシンにリボースと燐酸1分子がついたもの。魚肉・畜肉、特に鰹節のうまみの主成分で、調味料として生産される...
イノセンス【innocence】
1 無実。無罪。 2 天真爛漫(てんしんらんまん)。無邪気。
イノセント【innocent】
[形動] 1 無実の。潔白な。 2 純潔な。また、無邪気な。「—な愛」「—な遊び心」
いのちのなかばに【いのちの半ばに】
《原題In the Midst of Life》ビアスの短編小説集。1891年刊。発表当初の題名は「兵士と市民の物語」。
イノベーション【innovation】
1 新機軸。革新。 2 新製品の開発、新生産方式の導入、新市場の開拓、新原料・新資源の開発、新組織の形成などによって、経済発展や景気循環がもたらされるとする概念。シュンペーターの用語。また、狭義...
イノベーター【innovator】
革新者。新技術などの導入者。また、イノベーター理論における消費者の5類型の1つ。新しい商品やサービスが世に出ると、利便性や利益よりも目新しさ自体を重視し、真っ先に導入する。人口の2.5パーセント...
イノベーティブ【innovative】
[形動]革新的な。刷新的な。「—な企業」
イビー【IBBY】
《International Board on Books for Young People》⇒アイ‐ビー‐ビー‐ワイ(IBBY)
イファド【IFAD】
《International Fund for Agricultural Development》国際農業開発基金。国際連合の専門機関の一。開発途上国の食糧生産の増大や農業開発のため、緩和された...