ヤヌス【Janus】
ローマ神話で、門の守護神。また、物事の始まりの神。頭の前後に反対向きの顔を持つ双面神として表される。ヤーヌス。 土星の第10衛星。1966年に発見。名はに由来。公転軌道が第11衛星エピメテ...
ヤヌス‐グリーン【janus green】
ミトコンドリアを青緑色に染色する染色液の一。化学式 C30H31N6Cl
ヤノーシュ‐さん【ヤノーシュ山】
《János-hegy》ハンガリーの首都ブダペストの市街北西部に位置する山。標高は527メートルあり、ブダペストで最も高い。頂上まで登山鉄道と子供鉄道(運転士以外、子供たちが運営する軽便鉄道)、...
ヤブウォンナ【Jabłonna】
ポーランド中東部の町。ワルシャワの北約20キロメートルに位置する。ポーランド最後の国王スタウスワフ=アウグスト=ポニャトフスキの弟のために建てられた、バロック様式のヤブウォンナ宮殿がある。宮殿は...
ヤブロネツ‐ナド‐ニソウ【Jablonec nad Nisou】
チェコ北部、ボヘミア地方の都市。16世紀半ばにドイツ人がガラス技術をもたらし、ボヘミアガラスや宝飾品産業の中心地となった。ガラスと宝飾品の博物館がある。
ヤボル【Jawor】
ポーランド南西部の都市。ウロツワフの西約60キロメートルに位置する。17世紀半ば、三十年戦争後のウエストファリア条約に基づいて建設が許された平和教会とよばれるルーテル派の木造教会があり、シュフィ...
ヤラッパ【(スペイン)jalapa】
ヒルガオ科の蔓性(つるせい)多年草。メキシコ東部原産。塊茎をもつ。地上茎はよく伸び、他物にからむ。夏、葉腋(ようえき)に紅紫色の花が咲く。
ヤラッパ‐こん【ヤラッパ根】
《(スペイン)jalapa》メキシコ東部原産の蔓性(つるせい)多年草ヤラッパの塊茎。カブに似て太く、乾燥させたものを峻下剤(しゅんげざい)に用いる。ヤラビ根。ヤラプ。
ヤルンサクサ【Jarnsaxa】
土星の第50衛星。2006年に発見。名の由来は北欧神話の女巨人。非球形で平均直径は約6キロ。ヤールンサクサ。
ヤルート‐とう【ヤルート島】
《Jaluit》⇒ジャルート環礁