コ‐パンガン【Ko Pha-ngan】
⇒パンガン島
コヒマ【Kohima】
インド東部、ナガランド州の都市。同州の州都。ナガ丘陵の標高約1300メートルに位置する。モンゴロイド系のナガ族が多く居住。稲作が盛ん。1944年のインパール作戦における激戦地。
コピ‐ルアク【(インドネシア)kopi luwak】
ジャコウネコの糞から採取した未消化のコーヒーノキの種子を煎っていれたコーヒー。独特の香味がある。
コフェチュアおうとこじきむすめ【コフェチュア王と乞食娘】
《原題、King of Cophetua and the Beggar Maid》バーン=ジョーンズの絵画。カンバスに油彩。テニスンの詩「乞食の少女」に着想を得た作品。ロンドン、テートギャラリー所蔵。
コフォリドゥア【Koforidua】
ガーナ南東部の都市。イースタン州の州都。首都アクラの北約110キロメートル、クマシまでの鉄道路上に位置する交通の要地。同国におけるカカオ栽培の初期の中心地だったが、現在は商業が盛ん。
コフンリッチ【Kohunlich】
メキシコ東部、キンタナロー州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島東部、州都チェトゥマルの西約50キロメートルに位置する。周囲を熱帯雨林に囲まれる。神の顔の浮き彫りが並んだ「マスクの神殿」のほか、宮...
コブド【Khovd/Ховд】
⇒ホブド
コブレンツ【Koblenz】
ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の都市。ライン川とモーゼル川の合流地点に位置し、古代ローマ時代より河川交通の要衝、また軍事拠点だった。ライン川観光の拠点、ワインの集散地としても知られる。2...
コプリフシティツァ【Koprivshtitsa/Копривщица】
ブルガリア中央部の町。19世紀に豪商や富豪たちが建てた民族復興様式の邸宅が多く、美術館都市と呼ばれる。また、1876年にオスマン帝国からの独立を目指した四月蜂起の地として知られる。
コペイカ【(ロシア)kopeyka】
⇒カペイカ