ひはん‐しゅぎ【批判主義】
《(ドイツ)Kritizismus》 1 批判的精神によって物事に対応する思想傾向。批評主義。 2 哲学で、カントおよびカント学派の立場。人間の認識能力の吟味によって認識を可能にさせる条件・限界...
ヒバ‐ハンこく【ヒバハン国】
《Khiva》1512年、シャイバーン朝のイルバルスが中央アジアに建てたトルコ系ウズベク族の王国。1873年にロシアの保護領に編入、1920年ホラズム人民共和国となり、のち、ウズベク共和国に編入...
ヒビノゴルスク【Khibinogorsk/Хибиногорск】
ロシア連邦の都市キーロフスクの旧称。
ヒルケネス【Kirkenes】
⇒キルケネス
ヒロキティア【Khoirokoitia】
キプロス島の南岸、マロニ川西岸丘陵にある新石器時代の遺跡。紀元前7000〜前4000年頃の集落の跡と墓地が残されている。住居は藁(わら)や日干し煉瓦(れんが)と石で造ったとみられ、大きさは直径2...
ヒワ【Khiva/Хива】
⇒ヒバ
ビアク‐しょとう【ビアク諸島】
《Kepulauan Biak》インドネシア東部、ニューギニア島北西部のイリアン湾に浮かぶ諸島。主島ビアク島、ヤーペン島、ヌムロール島などからなる。17世紀初め、オランダ人のスクウテンが来航した...
ビエリチカ‐がんえんこう【ビエリチカ岩塩坑】
《Kopalnia soli Wieliczka》⇒ウェリチカ岩塩坑
ビジトキ‐きょうかい【ビジトキ教会】
《Kościół Wizytek》ポーランドの首都ワルシャワにある教会。18世紀後半に建造された後期バロック様式の教会で、第二次大戦中も奇跡的に破壊を免れた。ショパンが学生時代にオルガン奏者を務...
ビズィテク‐きょうかい【ビズィテク教会】
《Kościół Wizytek》⇒ビジトキ教会