カバラ【Cabbala/(ヘブライ)ḳabbālāh】
《伝統・伝承の意》ユダヤ教神秘主義の一。中世後期以後のユダヤ思想およびキリスト教にも影響を与えた。
カバラ【Kavala/Καβαλα】
ギリシャ北部、マケドニア地方東部の港湾都市。エーゲ海北岸、カバラ湾に面する港をもち、タバコの集散地として有名。古代ローマ時代より、古代都市フィリピの外港として栄えた。東ローマ帝国時代の城塞、オス...
カバルダ‐バルカル【Kabardino Balkaria】
ロシア連邦にある22の共和国の一。カフカス山脈北麓に位置する。南にジョージアと国境を接する。基幹民族はカバルダ人とバルカル人。首都はナリチク。
カバレガ‐たき【カバレガ滝】
《Kabarega Falls》ウガンダ西部、ビクトリアナイルの下流にあるマーチソン滝の旧称。
カバー【Kabah】
メキシコ東部、ユカタン州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島北西部、州都メリダの南約70キロメートルに位置する。この遺跡の北西約20キロメートルにあるウシュマル遺跡と同じく、プウク様式とよばれる複...
カバーエー‐パゴダ【Kaba Aye Pagoda】
ミャンマーの旧首都ヤンゴンにある仏教寺院。市街北部に位置する。1952年、ウー=ヌ首相により平和を祈願して建立。高さ36メートルの黄金の仏塔や1954年に完成した全長139メートルの人造の洞窟が...
カバーエー‐パヤー【Kaba Aye Paya】
⇒カバーエーパゴダ
カパア【Kapaa】
米国ハワイ州、カウアイ島東部の町。かつて日系移民が開拓し、サトウキビやパイナップルのプランテーションで栄えた。現在も当時の町並みが残る。
カパアウ【Kapaau】
米国ハワイ州、ハワイ島北西部の町。近隣のハビとともに、カメハメハ1世の生まれ育った地として知られ、1880年代にフランスで制作された銅像が建つ。
カパフル‐どおり【カパフル通り】
《Kapahulu Avenue》米国ハワイ州、オアフ島南東部の都市ホノルルにある通り。ワイキキビーチからホノルル動物園の西側沿いに、北に向かって延びる。沿道にはレストランや雑貨店が多く並ぶ。