コン‐ウォン【(タイ)khóng wong】
⇒コーンウォン
コン‐ケン【Khon Kaen】
タイ北東部、イサーン地方の都市。コンケン県の県都。コラート高原の中央に位置し、バンコクと鉄道・幹線道路で結ばれる交通の要地。コンケン国立博物館、コンケン大学がある。コーンケン。コンケーン。
コン‐チアム【Khong Chiam】
タイ最東部の町。メコン川とムーン川の合流点であり、ラオスとの国境に位置する。固まった溶岩が浸食を受けてできた奇岩の風景が見られるケーンタナ国立公園や、先史時代の壁画が残るパーテム国立公園がある。
コール‐ファカン【Khor Fakkan】
⇒ホールファカン
コーン‐ウォン【(タイ)khóng wong】
《「コンウォン」とも》タイの旋律打楽器。16〜18個の壺形ゴングを環状の木枠にひもでつるして並べ、奏者は枠の中に座って、厚い水牛の革で作られた円盤が先についた2本の桴(ばち)で演奏する。
コーンパペン‐の‐たき【コーンパペンの滝】
《Khone Phapheng Falls》ラオス南部、チャンパーサック県付近を流れるメコン川にかかる滝。シーパンドーンとよばれる大小4000もの中州が点在する流域に位置する。高さ15メートル、...
ハラショー【(ロシア)khorosho】
[感]感動の意を表す語。すばらしい。よい。結構。
ヒロキティア【Khoirokoitia】
キプロス島の南岸、マロニ川西岸丘陵にある新石器時代の遺跡。紀元前7000〜前4000年頃の集落の跡と墓地が残されている。住居は藁(わら)や日干し煉瓦(れんが)と石で造ったとみられ、大きさは直径2...
フブスグル‐ダライ【Khövsgöl dalai/Хөвсгөл далай】
⇒フブスグル湖
フブスグル‐ノール【Khövsgöl nuur/Хөвсгөл нуур】
⇒フブスグル湖