キサンガニ【Kisangani】
コンゴ民主共和国北東部の都市。旧称スタンリービル。コンゴ川中流のボヨマ滝付近に位置する。古くからアラブ人の交易の要地であり、19世紀末、探検家ヘンリー=スタンリーが訪れ、町を開いた。20世紀初頭...
キシニョフ【Kishinyov】
キシナウの旧称。
キス【kiss】
[名](スル)《「キッス」とも》 1 接吻(せっぷん)。口づけ。 2 ビリヤードで、動いている玉と玉とが接触すること。
キス‐アンド‐クライ【kiss and cry】
フィギュアスケートで、競技終了後に選手と監督が採点発表を待つための、リンク脇のスペース。 [補説]発表を聞いて喜びのキスを交わしたり、悔し泣きをしたりする場所の意。
キス‐アンド‐ライド【kiss and ride】
運転ができる家族の一人が、通勤・通学する家族を車で、近くの駅まで送り迎えすること。米国で、乗り降りのときキスをするところから生まれた語。
キスカ‐とう【キスカ島】
《Kiska》米国アラスカ州、アリューシャン列島西部のラット諸島にある火山島。第二次大戦の日本と連合軍との激戦地。
キスクンサグ‐こくりつこうえん【キスクンサグ国立公園】
《Kiskunsági Nemzeti Park》ハンガリー中部にある国立公園。1975年に設立。ドナウ川とティサ川の合流点をはじめ、プスタとよばれるハンガリー大平原地帯を含む。連続した領域では...
キスマユ【Kismayu】
ソマリア南部の港湾都市。インド洋に面し、ジュバ川河口付近に位置する。19世紀に英国の保護国であったザンジバル王国に支配され、港と城塞が建造された。ソマリア内戦による大きな被害を受けた。キスマヨ。...
キスマヨ【Kismayo】
⇒キスマユ
キス‐マーク
《(和)kiss+mark》 1 強くキスをされたあとにできる、あざ。 2 手紙などにしるした唇の形の口紅の跡。