ウィジトキ‐きょうかい【ウィジトキ教会】
《Kościół Wizytek》⇒ビジトキ教会
クーセグ【Kőszeg】
ハンガリー西部の町。オーストリアとの国境近くに位置する。旧市街には、13世紀建造のユリシッチ城、スレイマン1世率いるオスマン帝国軍の撃退から400周年を記念して造られた英雄の門、ネオゴシック様式...
ケーセグ【Kőszeg】
⇒クーセグ
ケーティー‐てんい【KT転移】
《Kosterlitz-Thouless transition》二次元と見なせる系で、ある特別な条件において生じる相転移。低温相における量子渦の状態を記述するとき、自発的対称性の破れを伴わない相...
コシサウルス【(ラテン)Koshisaurus】
中生代白亜紀前期に生息したイグアノドン類の恐竜。福井県勝山市北谷町で化石が発見され、平成27年(2015)新種と認定された。 [補説]正称はコシサウルス・カツヤマ。コシは越の国にちなむ。
コシツェ【Košice】
スロバキア東部の工業都市。首都ブラチスラバに次ぐ同国第2の規模をもつ。コシツェ盆地に位置し、ホルナート川に沿う。14世紀から15世紀にかけて、ハンガリー王国のもと、交易、金細工、織物業などで栄え...
コシャリン【Koszalin】
ポーランド北西部の都市。バルト海沿岸に位置する。周囲に農地が広がり、食品加工業、農業機械工業などが盛ん。旧市街にはゴシック様式による赤煉瓦造りの大聖堂をはじめ、13世紀から14世紀頃の古い建物が多い。
コシュート【Kossuth】
⇒コッシュート
コス【Kos/Κως】
ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶコス島の北東岸にある港町。同島の中心地。14世紀から16世紀にかけて聖ヨハネ騎士団が建造した城塞があるほか、古代ローマ時代の神殿、劇場、住宅跡が残っている。
コスキノウ【Koskinou/Κοσκινού】
ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶロードス島にある村。ロードス市南郊に位置する。色とりどりに塗られたドアがある伝統的な家屋が建ち並んでいることで知られる。暮らしや文化を紹介する博物館もある。