かりゅう‐こうてい【下流工程】
《lower process》情報システムの開発工程のうち、要求される仕様に基づいて実際にソフトウエアを構築し配備する工程のこと。→上流工程
カリラヤ‐こ【カリラヤ湖】
《Lake Caliraya》フィリピン、ルソン島中南部、ラグナ州にある人造湖。湖畔に第二次大戦の戦没者のための慰霊園があり、毎年8月15日に在フィリピン日本国大使館による慰霊祭が催される。
カルティエ【Louis-François Cartier】
[1819〜1904]フランスの宝石職人。1847年、師匠であるピカールからアトリエを引き継ぎ独立、王家や貴族も顧客とする宝飾ブランドへと成長させた。
カルロスよんせいのかぞく【カルロス四世の家族】
《原題、(スペイン)La familia de Carlos Ⅳ》ゴヤの絵画。カンバスに油彩。ゴヤが仕えたスペイン国王カルロス4世とその一族の集団肖像画。マドリード、プラド美術館所蔵。
カレッツァ‐こ【カレッツァ湖】
《Lago di Carezza》イタリア北部、南チロル地方のドロミティ山地にある湖。標高1520メートル。ラテマール山を望む風光明媚な地として知られる。
かんいマークアップ‐げんご【簡易マークアップ言語】
《lightweight markup language》⇒軽量マークアップ言語
かんがえるひと【考える人】
《(フランス)Le Penseur》ロダンの代表的ブロンズ彫刻。沈思する男性座像。群像彫刻「地獄の門」に用いるために造られた。
かんじょうきょういく【感情教育】
《原題、(フランス)L'Éducation sentimentale》フロベールの長編小説。1869年刊。フランスの二月革命前後の混迷した世相を背景に、青年フレデリックの失意と幻滅の人生を描く。
かんじょうてきしゅくめい【感情的宿命】
《原題、(フランス)Les destinées sentimentales》シャルドンヌによる小説。三部作で、1934年から1936年にかけて刊行。陶器製造業の一家の運命を描き、それまで得意とし...
かんぬき【閂】
《原題、(フランス)Le Verrou》フラゴナールの絵画。カンバスに油彩。縦74センチ、横94センチ。暗い部屋の中で男が女を抱き寄せ、扉の閂をかけようとする姿を描く。晩年の代表作の一。パリ、ル...