マナー【manner】
態度。礼儀。礼儀作法。「—のいい人」「テーブル—」
マナー‐ハウス【manor house】
荘園領主の邸館。本来は塔などのような防備設備をもたない住宅を指すが、田園地帯の主要な民家をさすこともある。
マナーマ【Manama】
バーレーン王国の首都。バーレーン島北東岸に位置する。古くから海上交易および真珠採取の拠点として栄え、近代にはアラブ地域で最も早く石油採掘が始まった。近年は中東を代表する国際金融センターの一つとし...
マナー‐モード
《(和)manner+mode》携帯電話の着信時における動作設定の一つ。映画館や電車内など、着信音を鳴らすことで周囲に迷惑をかける心配がある場合に、着信音が出ないようにしたり、バイブレーターでの...
マニア【mania】
ある物事に熱中している人。「カメラ—」「オーディオ—」
マニアック【maniac】
[形動]ある事に極端に熱中しているさま。「—な音楽の趣味」
マニアル‐きゅうでん【マニアル宮殿】
《Manial Palace》エジプトの首都カイロにある宮殿。市内を流れるナイル川の中州、ローダ島の北側に位置する。20世紀初め、ムハンマドアリー朝の宮殿として建造。現在は博物館として公開されて...
マニエラ【(イタリア)maniera】
《手法の意》芸術家の手法。
マニエラ‐モデルナ【(イタリア)maniera moderna】
《「新しい様式」「新時代様式」の意》15世紀後期から16世紀にかけて、フィレンツェで形成された芸術様式。ダビンチ、ラファエロ、ミケランジェロの影響を受け、優美で卓越した表現を目指した。同時代のイ...
マニエリスム【(フランス)maniérisme】
ルネサンスからバロックへの移行期に興った、絵画を中心とする芸術様式。社会的な混乱による精神的危機を反映し、錯綜(さくそう)した空間構成、非現実的な色彩法、幻想的寓意(ぐうい)性など、極度の技巧性...