ミクリ‐ミトロポリ‐きょうかい【ミクリミトロポリ教会】
《Mikri Mitropoli/Μικρή Μητρόπολη》⇒アギオスエレフテリオス教会
ミクロ【(ドイツ)Mikro/(フランス)micro】
[名]ごく小さいこと。微小。極微。「—の世界」→マイクロ [形動]《「ミクロスコピック」の略》微視的であるさま。「—に眺める」⇔マクロ。
ミクロコスモス【(ドイツ)Mikrokosmos】
小宇宙。→マクロコスモス [補説]作品名別項。→ミクロコスモス
ミクロコスモス【(ハンガリー)Mikrokozmosz】
バルトークのピアノ曲集。全6巻、153曲からなる。1926年から1939年にかけて作曲。はじめは平易な曲が多く、巻が進むにしたがって難度が増す。
ミクロトーム【(ドイツ)Mikrotom】
顕微鏡で観察する動植物体の組織の切片を作成するための切断器械。数〜数十マイクロメートル程度の薄さに切ることができる。マイクロトーム。
ミクロフィルター【(ドイツ)Mikrofilter】
目の細かいフィルター。通常は、孔径が3マイクロメートル以下のものをいう。
ミクロメーター【(ドイツ)Mikrometer】
1 「マイクロメートル」に同じ。 2 「マイクロメーター」に同じ。
ミコノス【Mikonos/Μύκονος】
ギリシャ南東部、エーゲ海にあるミコノス島の西岸にある港町。同島の玄関口であり、最も人口が多い。本土のピレウスや付近の島々とフェリーで結ばれる。白壁のパラポルティアニ教会、青い丸屋根をもつセントニ...
ミコノス‐とう【ミコノス島】
《Mikonos/Μύκονος》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ島。キクラデス諸島の北東部に位置する。主な町は同島西岸の港町ミコノス。ワイン、チーズ、蜂蜜の生産が盛ん。古代にはアテネ同盟に属し...
ミッケリ【Mikkeli】
フィンランド南部の都市。ヘルシンキの北東約200キロメートル、サイマー湖岸に位置する。行政・産業の中心地で、交通の要地。第二次大戦中の第一次、第二次ソビエト‐フィンランド戦争(冬戦争と継承戦争)...